はじめまして
FAN-FUN’Re(ファンファーレ)代表の 昆 まさみ です。
1983年生まれ
青森県青森市出身
さそり座のB型 2人の男子の母です。
現在はLファン・リピーター発生をメインに集客サポートを行っています。
集客のお仕事をしていると元々営業?と思われがちですが、以前は企業で営業サポート=事務職として働いていました。
そんな私がなぜ集客やマーケティングに興味を持ったのか。
少しお話をさせてください。
私は仕事にあまり情熱がない人間でした。
いただくお給料の分、しっかり真面目に働いて、
退社後や休みは、仕事のことを考えず楽しく遊んでいたい。
そんなゆるい働き方でしたし、それで楽しく過ごしていたのです。
そんなふうに過ごしていた時、私は素敵なお菓子屋さんを知りました。
材料も体のためを思って厳選され、かといって味気ない『ヘルシー』なものではない、美味しいお菓子。
店主さんとお話をしたら、本当に女性の美と健康、幸せを想って作っていらっしゃる方でした。
とても気に入って、何度も買ったり人にあげたりしました。
でも…
パッケージにも、お店のカードにもこだわりや想いは書いていません。
知らない人には、こだわりも何もない「ただの美味しいお菓子」なのです。
その材料のこだわりや、店主さんの想いはまったく伝わっていないのです。
お店のFacebookにも登録しましたが、セール情報や新商品の案内ばかり。
もったいないな、と思いました。
知らなくても美味しいけれど、知ればもっと嬉しい気持ちで食べられるのに。
お菓子を買うときは、このお店で買いたくなるのに。
もっと知ってほしい、と思いました。
知っていれば、少し高めの価格も気にならないような材料なのに。
大幅セールが続くと、こだわりと手間暇に対して安すぎないか、悲しい気すらしました。
価値があるものが、価値を求める人に届いてほしい。
志を持って働く人が、より発展できる世の中であってほしい。
でも多くの素晴らしい商品の作り手、サービスの担い手は
その価値を届ける術を知りません。
そして営業や売り込みを学ぶより本業に時間をかけたい、と思うことでしょう。
でも残念のことに、伝わらない価値は存在しないのと同じなのです、
そういった方の価値を世の中に伝える仕組みはないのかな、と考えたのが、
マーケティングに興味を持ったきっかけです。
そして、子どもが生まれ自分の働き方を見直す時間がありました。
今までの働き方も、決して悪いものではありません。恵まれた職場でした。
でももう少し、直接世の中の役に立つことがしたい、と考えはじめました。
子どもたちが過ごす世の中をいいものにしたい。
「仕事ってやりがいがあるんだよ」と胸をはって言える自分になりたい。
でも私には、人より誇れるような技術も才能もありません。
食べることや本は大好きですが、素敵なお店はもう新潟にたくさんあるのです。
自分が「お店」に回るイメージは浮かびませんでした。
やりがいをもって働く人の仕事の価値を、
世の中に伝えることが私の求める「やりがい」ではないか。
そう考えるようになりました。
売り込みが苦手だからこそ、できる集客
「代わりに伝える」って営業なのかな? 最初はそう考えました。
でも私は、営業は苦手なんです。
人に迷惑に思われたり、嫌がられたら怖いです。
営業サポートでしたから、営業さんの努力と苦労を尊敬の思いで見ていました。
その上で、私の探すやりがいは「売り込み営業」ではない、とも感じていました。
そんな時思い出したのが、友人の手伝いでイベントでスイーツの売り子をした時のことです。
「珍しい○○を使ったスイーツです!ご試食いかがですか?」
「もっとさっぱりした甘さがお好みですか?では、こちらの方がおすすめです」
「その商品、個人的に一番好きなんです。
皮がすっごくしっとりしてて、お子様も食べやすいと思いますよ」
足を止めてくれたお客様と話すのが楽しくて、どんどん商品の好きなところを語りました。
そしてその日の売り上げは、今までのイベントの最高額になりました。
好きな商品の好きなところを語って、お客様が喜んで買って下さる。
試食販売のアルバイト経験もありましたが、全く違う体験でした。
その体験から、売り込まなくても「買いたい人」に正しく届けばいいのでは? と、たどり着いたのがセールスライティング・マーケティングです。
素晴らしいサービスや商品を、求めている人に届けるスキルであるセールスライティング・マーティング。
不要な売り込みをかけてお客様を消費する集客ではなく、ファンを育てて顧客との関係性を育てて利益を上がるための集客方法。
これらを世の中に広めて、 商売上手な人よりも、サービス・商品にこだわって誠実に商いをする人たちが利を得る世の中にしたい。
そのために、日々活動しています。
活動実績
農プロデュースRitz様 事業HP作成
さつまいも、農業、小千谷へのまっすぐな想いを聞かせていただき、
6次産業化推進への思いを強く込めたHPのご依頼を頂きました。
作成から2年、6次産業化プランナーとしてのお仕事が広く認知されているそうです。
次のステップへ向けた公式サイトへの構想を聞かせていただきました。
クスノセ&㏇ 外部パートナー
ダン・ケネディの 日本公式ナビゲーターである楠瀬健之氏が設立した DRM式インターネットマーケティング代行会社 クスノセ&㏇でセールスライター養成講座を受講。
現在は同社の外部パートナーとして、ダイレクトレスポンスマーケティングの最前線を学びながら、動画マーケティング、ニュースレター、広告作成等を行っています。
ビジネスオーナーのための顧客ファン化講座
東区プラザにて、同講座を主催し、講師を務めました。
LTVを重視した施策の重要性と、顧客ターゲットの考え方、カスタマーデザインマップについてお伝えしました。
ワークで改めて自分の仕事と向き合うことができました (三条市 M.S様)
集客について学んだことがなく知らないことだらけだったので、集客について知りたくて参加しました。ファンを大切にすることや信頼関係を築くことがわかりました (新潟市 M.I様)
これからレッスンを開始するにあたり、どうやって集客すればいいか悩んでいました。リピーターの大切さやお客様視点について学びになりました。 (りんごちゃん 様)
LTVやペルソナについてよく分かりました (新潟市 小林様)
他、新潟市内外の企業様のニュースレター作成、公式サイトリニューアルサポートをさせていただいております。
「自分の伝えたいことを、自分の言葉よりわかりやすく伝えてもらえた」
「自分がお客様に伝えたかったことはこれだ!と思えた」
と喜びの声をいただいています。
FAN-FUN’Re に込めた思い
「ファンファーレ」
と聞くと、どんな音が頭に流れましたか?
クラッシックや競馬のスタート曲、野球の応援曲でしょうか?。
J-POPの方もいるかもしれませんね
高校時代、吹奏楽でトロンボーンという金管楽器を担当していた私は
「ファンファーレ」という言葉の響きだけで胸がドキドキするんです。
商品やサービスの価値が
求める人に正しく伝わることによって
「クライアントのファンを増やし、リピーターを増やし、
もっとビジネスを楽しんでもらうこと」
これが私の目標です。
ファンファーレによって、ビジネスを明るく、ワクワクした気持ちで
世の中に送り出したい。
そう考えてこの名前を選びました。
あなたが、あなたの事業の未来を考えた時、華やかなファンファーレが鳴り響くような気持ちで向き合えますように!
その未来のために私がお手伝いできることがあれば、とても嬉しく思います。
もちろん、マーケティングはテスト&改善の連続です。私のご提案が全てうまくいくという保証はありません。
ファンを増やす施策は人間関係構築です。結果がでるまでに時間も必要です。
しかし、今自分ができること、知りうること、出せる最大限を尽くして、あなたのビジネスの成長に向き合うことをお約束します。
具体的になにができるの? サービス内容は→こちら